食生活の改善

加齢臭の予防と対策としては、毎日の食生活の改善も重要なポイントになります。
加齢臭の原因は皮脂腺から分泌される皮脂に含まれる脂肪酸、そして活性酸素の増加によって増える過酸化脂質が結びつくことです。そのためノネナールが発生する元々は皮脂の分泌量、活性酸素の量が問題となるわけです。これらは食生活によって増加したり、減少したりするのです。
                                                                                    

主に皮脂の分泌量、活性酸素が発生する原因は肉類や乳製品などの動物性食品の過剰摂取があります。最近は昔からの野菜や穀物等を主とする日本食から、肉類や乳製品を主とする欧米食を好む傾向にあります。これらの欧米食は脂肪分が多く、皮脂の分泌量が増えるとともに活性酸素の発生も促進してしまいます。そのため、食生活の改善とは、こういった欧米食の動物性食品を主とした食事から、日本食の植物性食品を主とした食生活に切り替えることです。もちろん、すべてを日本食に切り替えるのも難しいですし、実際は動物性食品も生きていく上でも重要なエネルギー源ですから、摂取しなければいけません。ですので、できるだけ日本食を取り入れるように心がける程度でも構いません。一日おきに変えてもいいですし、1週間に2~3日くらいは日本食を取り入れた食事を摂取するようにしてもいいでしょう。
また、レトルト食品やインスタント食品、ジャンクフードなどは活性酸素が増える原因、皮脂の分泌が増える原因ともなりますので、やめろとはいいませんが、できるだけ避けるように心がけましょう。

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