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シャワーではなく湯船に浸かる

加齢臭対策としては、身体を綺麗に洗うという事が非常に大切であり、今すぐできる対策でもあります。ですが、身体を綺麗に洗うといっても、中には湯船につからずにただシャワーを浴びるだけ、その際に身体を洗うだけという人もいます。
ですが、加齢臭の予防と対策としてはシャワーではなく湯船に浸かるということも大切なのです。「別に身体を綺麗にするならシャワーだけで十分でしょ」と思うかもしれません。確かに、シャワーだけで十分に汚れは落とせますし、身体を綺麗にするにはそれでも十分かもしれません。ですが湯船に浸かる事はいろいろなメリットがあるものなのです。
                                                                               

湯船に浸かるということは、シャワーを浴びるよりも汗を大量にかくことになります。最近は夏場でもエアコンがあるためにあまり汗をかかないという人が増えています。汗をかかないと毛穴に詰まった汚れなどが排出されにくいのです。それが溜まることでニオイの原因となってしまうことがあります。また、湯船に浸かることで、リラックス効果もありますので、1日の疲れやストレスを軽減することにも繋がるのです。また、身体がしっかり温まると、質のいい睡眠取ることにも繋がりますので、健康にもいいのです。
夏場などは暑いからといってシャワーだけで済ませてしまう方も多いようです。特に若い人は時間がない、面倒くさいという理由でシャワーだけで済ませる傾向にあります。加齢臭で悩む人はもちろんですが、身体がつかれている、ストレスがあるという方は、やはり湯船に浸かってゆっくりする事をオススメします。

手術でニオイを緩和

加齢臭予防・対策としては、食生活の改善、運動、正しい生活習慣などがありますが、これらの方法は大切なものとはいえ、やり始めたからと言ってすぐに加齢臭が解消または緩和されるものではありません。毎日コツコツと何ヶ月、何年と続けることでじわじわ効果が出てくるものなのです。
即効性が期待できる加齢臭予防・対策の方法としては手術があります。手術といっても、正確には加齢臭解消のための対策ではありません。よく混同されることのあるワキガ手術を受けるということです。この手術方法というのは、皮膚の奥深くになる汗腺や皮脂腺を除去するという手術方法になります。加齢臭は皮脂腺から分泌される皮脂に含まれる脂肪酸という成分が過酸化脂質と結び付くことで発生するものです。そのたま、この皮脂を分泌する皮脂腺を取り除いてしまえば、ニオイの原因であるノネナールは生成されないことになります。それにより加齢臭を防ぐことに繋がるのです。
                                                                             

猫08ただ、確かに原理から言えば効果的な対策に思えるかもしれません。ですが、ワキガと違い加齢臭はわきの下だけでなく身体全体から発せられるものです。そのため、身体全体の皮脂腺を取り除かない事には完全にニオイをシャットアウトすることはできないのです。皮脂は皮膚を外部からの刺激から守るために必要なものですので、すべて取り除く事は出来ませんし、取り除くことは不可能ですし、してはいけません。せめてわきの下くらいのものです。もし、加齢臭とともにワキガで悩んでいる方は、やはり手術を受けた方がいいかもしれません。

運動をして汗をかく

加齢臭の予防と対策としては、運動をして汗をかくこと、というのがあります。「汗をかいたら、ますます臭くなるのでは?」とか「汗はかかない方がニオイも少ないはず」と思う人もいるでしょう。もちろん、運動をして汗をかいて、そのままにしていれば、加齢臭どころかそれに汗臭さも加わってさらに強烈なニオイを発生してしまう事になるかもしれません。そのため、運動をしたらしっかり身体を綺麗にする、という条件つきの運動ということになります。
運動、特に有酸素運動は身体の脂肪を分解する効果がありますが、それとともに活性酸素の発生を防ぐ効果もあります。加齢臭のニオイの原因であるノネナールは活性酸素発生による過酸化脂質の大量増加ですので、有酸素運動により活性酸素の発生を抑えることができるのです。つまりそれが加齢臭予防・対策をなるわけです。
                                                                                   

また、皮脂の分泌量が増える事も加齢臭を悪化させる原因で、ストレスが皮脂の分泌量が増加することになります。運動をすることで、気持ちもリラックスでき、ストレス発散にも繋がるのです。また、肥満も皮脂の分泌量が増えてしまう原因ですので、運動は肥満対策になります。そのため、皮脂の分泌量も減らす事が出来、ノネナールを発生させる皮脂(脂肪酸)と活性酸素(過酸化脂質)の両方を運動することで防ぐことができるというわけです。
ただ、前述のように運動後はしっかりと身体を洗って綺麗にしないと、逆に加齢臭がキツくなってしまうことにもなりかねませんので注意しましょう。

規則正しい生活を送る

加齢臭予防・対策として最も簡単そうで、それでいて意外と難しい方法が規則正しい生活を送るという事です。これはお金もかからず、今すぐにでも始められる対策です。人によっては「それくらいなら、今でもやっているから他の対策のほうがいい」と思う方もいるでしょう。ですが、この規則正しい生活がなかなか送れないものなのです。加齢臭の原因となる皮脂(脂肪酸)の過剰分泌と活性酸素の発生は、疲れや睡眠不足、乱れた食生活、運動不足、などによる事が多いです。また、身体を清潔に保つためにはしっかりと身体を洗う事も大切です。そのため、これらを解消できるような生活を送ることになります。
                                                                                    

???? Vol.124 ????????まず、毎日の疲れやストレスを解消するためにも、毎日しっかりと入浴をする必要があります。それでリラックス効果もありますし、疲れも取れます。そして睡眠をしっかりとることです。睡眠は7~8時間取るといいと言われますが、これは時間だけが大切なわけではなく、寝る時間も重要です。細胞分裂が活発なのが午後10時から深夜2時までの4時間であり、その時間をしっかり眠ることが大切ですので、そのためには最低でも9時頃には床につかなければいけなくなるでしょう。しっかり身体を洗って、ゆっくり入浴するには30分以上、髪を乾かす時間も合わせれば1時間もかかるでしょう。そうなると午後8時くらいにはお風呂に入らなければいけません。また朝は、遅くとも午前6時には起きることになり、健康のためにはそこから散歩やウォーキングをおこないます。そしてバランスのよい食事をとり、出勤することになるでしょう。
こうみるとなかなかできそうでできないものです。全てをこの通りにというのは難しいですので、できることからやっていくようにしましょう。

食生活の改善

加齢臭の予防と対策としては、毎日の食生活の改善も重要なポイントになります。
加齢臭の原因は皮脂腺から分泌される皮脂に含まれる脂肪酸、そして活性酸素の増加によって増える過酸化脂質が結びつくことです。そのためノネナールが発生する元々は皮脂の分泌量、活性酸素の量が問題となるわけです。これらは食生活によって増加したり、減少したりするのです。
                                                                                    

主に皮脂の分泌量、活性酸素が発生する原因は肉類や乳製品などの動物性食品の過剰摂取があります。最近は昔からの野菜や穀物等を主とする日本食から、肉類や乳製品を主とする欧米食を好む傾向にあります。これらの欧米食は脂肪分が多く、皮脂の分泌量が増えるとともに活性酸素の発生も促進してしまいます。そのため、食生活の改善とは、こういった欧米食の動物性食品を主とした食事から、日本食の植物性食品を主とした食生活に切り替えることです。もちろん、すべてを日本食に切り替えるのも難しいですし、実際は動物性食品も生きていく上でも重要なエネルギー源ですから、摂取しなければいけません。ですので、できるだけ日本食を取り入れるように心がける程度でも構いません。一日おきに変えてもいいですし、1週間に2~3日くらいは日本食を取り入れた食事を摂取するようにしてもいいでしょう。
また、レトルト食品やインスタント食品、ジャンクフードなどは活性酸素が増える原因、皮脂の分泌が増える原因ともなりますので、やめろとはいいませんが、できるだけ避けるように心がけましょう。

ストレスを溜めない

加齢臭は身体から発せられる嫌なニオイです。身体が正常であれば、加齢臭は発生することはありません。加齢臭の予防と対策としては、ストレスを溜めないということがあります。
ストレスは身体によくないという事は誰もが知っている事ではあるのですが、実はストレスは加齢臭を悪化させる原因ともなるのです。強いストレスを感じると、活性酸素が大量に発生するようになります。この活性酸素は身体の中の脂質を過酸化脂質へと変異させてしまいます。
                                                                                   

猫11加齢臭の原因となるノネナールは皮脂腺から分泌される脂肪酸とこの過酸化脂質が結びつくことでも発生しますので、ストレスにより活性酸素が大量に発生すれば、過酸化脂質も増加することになり、従ってノネナールが大量発生イコール加齢臭がきつくなるというわけです。
そのため、加齢臭対策としては、ストレスを溜めないという事が大切です。もちろん、ストレスを溜めないようにといっても、仕事や私生活でどうしようもないストレスもあるでしょう。そのため、ストレスは溜まらないようにすることとともに発散させるというのも大切です。運動をしてストレス発散したり、好きな趣味に没頭して仕事での悩みを一時的にでも忘れることもいいかもしれません。
また、加齢臭があるということでもそれがストレスとなってしまうこともあります。そのため、何かしらの加齢臭対策を一生懸命講じることが「対策をしているからニオイが軽減されている」という安心感につながることもあります。